もし、あなたが法人向けのコーチングをするのであれば、クライアントの会社・事務所に行ってコーチングをするのが一般的です。

あなたが個人向けのコーチングをしているのであれば、クライアントにあなたの事務所やホテルラウンジ、カフェに来てもらってコーチングをします。

こうした形態をとるのが一般的です。

しかし、これらは一般的なだけであって「そうしなければいけない…」といったルールはありません。

この一般的な常識を取っ払い、発想を変えるだけで、あなたの利益は一変します。

法人にあなたの事務所に来てもらったり、レンタル会議室をとって、そこに来てもらうようにすると、今までは移動時間がかかっていて1日で1件しかできなかったコーチングセッションが、1つの場所にクライアントを集めるられるため、2件、3件とできるようになります。

これらの結果、効率よくクライアントと接することができます。

個人向けのコーチングの場合は、クライアントのご自宅にお邪魔するので、忙しいクライアントの時間を短縮することができるので、特別感を与えることができます。

塾ではなく家庭教師を選ぶ感覚と似ています。

移動の時間などは増えますが、それでもコーチングの単価を倍にできるので、利益が増える、ということです。

このように、やり方を少し変えるだけで、時間を有効に活用でき、売上や利益を増やすことに繋がります。

この記事では、コーチやコンサルタントの利益をUPする2つのビジネスモデルをご紹介します。

コーチの利益をUPするビジネスモデル1
グループコーチング

グループコーチングとは、コーチ1人にクライアントが複数いるコーチングサービスです。

1対複数人のコーチングです。

1対1のコーチングとの違いは、クライアントに次回までにやることを発表してもらったり、先月の課題をできたかどうか、報告してもらういます。

クライアントは自分以外にもいるので「忙しくて行動できませんでした」というのは、恥ずかしく感じます。

ですので、恥をかきたくないから言い訳をせずに行動するのです。

その結果、成果が出る、という好循環になります。

コーチングやコンサルティングでクライアントの成果を上げられない原因の1つは、クライアントがしっかりと課題をやってこないことです。

グループコーチングは、この原因をなくすことができます。

グループコーチングは、一度に複数の人とセッションをすることができるのが特徴ですので、時間短縮になります。

個別よりも1人あたりの単価を下げても、あなた自身の時給を上げることができます。

グループコーチングを成功させるポイント

グループコーチングを成功させるには、少し高いハードルを設定することです。

グループコーチングはコミュニティーです。

誰でも入れるようにしてしまうと、ネガティブな発言をしたり、言い訳ばかりしたり、批判をしたり、コミュニティーを荒らすメンバーが紛れ込む可能性があります。

ハードルを高くしておくと、コミュニティーを荒らす人を防ぐことができます。

このように、グループコーチングはクライアントの成果が出しやすい上に利益をあげやすいモデルですので、ぜひ取り入れてみてください。

 

コーチの利益をUPするビジネスモデル2
スカイプコーチング

スカイプを使ってコーチングをするということも効果的なモデルです。

コーチ側のメリットとしては、

  • 自宅でコーチングができるので移動する必要がない
  • 夜遅くでもできる
  • 遠方の方でも対応できる

ということが言えます。

クライアント側のメリットは、

  • 直接対面する訳ではないので、気軽に申し込みやすい
  • 移動する時間を省ける

ということが言えます。

また、スカイプでコーチングは、音声だけにすることができます。

相手の表情や仕草が見えない状態でコーチングを行うのは、通常よりも難易度が高くなります。

判断材料が声だけになるので、クライアントさんの話をいつも以上に注意深く聴く必要があります。

これを続けると、声だけで判断できるようになりますので、コーチングスキルが上がります。

反対にスカイプコーチングのデメリットは、対面のコーチングよりも単価が下がる、ということです。

しかし、いきなり「対面でのコーチングを申し込むのは抵抗がある」という方が多くいて「スカイプコーチングなら申し込みやすい」と言います。

ですので、体験コーチングや単発でのコーチングはスカイプを使うモデルが効果的です。

スカイプコーチングで、成果を出してもらえれば、対面コーチングにつながりやすくなります。