ダイレクトレスポンスマーケティング趣味や特技を活かして専門家として独立・起業する為には、必要最低限のマーケティングを学ばなければなりません。

「マーケティングを学ぶ」と聞くと専門用語が多く出てきて、何だか難しいそうだと感じるかもしれませんが、用語ばかり覚えても何の意味もありません。

そんなことよりも、あなた自身が行うべき戦略を理解し、実践と検証、改善を繰り返すことが大切なのです。

「マーケティングスキル」を高める為には実践がもっとも効果的です。

この記事では、あなたが実際に行うべき戦略、ダイレクトレスポンスマーケティングについてお伝えします。

趣味や特技を活かして専門家として独立・起業を目指す場合の戦略は「ダイレクトレスポンスマーケティング」がもっとも効果的ですので、まずは全体像を理解をして実践してみてください。

ダイレクトレスポンスマーケティングとは

「ダイレクトレスポンスマーケティング」を簡単に説明すると、見込み客に対して反応を促すマーケティング手法です。

やるべきことはとてもシンプルで明確な3ステップに分けることができます。

  • ステップ1:商品・サービスに関心がある人を集める(集客)
  • ステップ2:商品の価値を伝える(教育)
  • ステップ3:商品を販売する(セールス)

近年、もっとも効果を出している「プロダクト・ローンチ」というマーケティング手法や弊社が得意とする「プロモーション」は、この3ステップを具体的な手順に落とし込んだものです。

集客・教育・セールスの3ステップを繰り返しながら、購入率を高めていくことが重要となります。

この仕組みをWeb上で作り、ある一定の購入率が確約できれば、集客に広告を使うことで、自動化することができ、放置したままでも売り上げが上がり続け、ビジネスの規模が拡大していきます。

ダイレクトレスポンスマーケティングに必要な要素1
見込み客リスト

ダイレクトレスポンスマーケティングダイレクトレスポンスマーケティングを行う際に「見込み客」を集めることがとても重要になります。

見込み客とは、あなたの商品・サービスをまだ購入していないけれど、今後買ってくれる可能性のある人のことです。

つまり、あなたの商品・サービスで解決できる悩みや問題を抱えている人のことです。

Webを活用しビジネスを行う場合、見込み客のメールアドレスを集めることになります。

よく10万件、20万件のリストを持っているという起業家を目にしますが、これらのほとんどは、見込み客のリストではないのです。

リストは数よりも質を求めるべきです。

100リストしかないのに、月200万円売上げる人がいるのに対して、10万リストを保持していても100万円ほどの売上しか出せない人もいます。

ビジネスの初期段階では、特にあなたの商品・サービスに興味のある「見込み客」を集めることに注力してください。

なぜなら、興味、関心のない人を集めて興味や関心を持たせることは、困難なことだからです。

始めから、興味、関心のある人に商品・サービスを購入してもらうことは、さほど難しくはありません。

見込み客リストを集めるには、無料プレゼントなどを行って、メールアドレスを登録してもらいます。

そして、入手した見込み客のリストに対して、メールや文章、動画などのコンテンツで教育を行って、商品の販売につなげます。

「見込み客」を集めてコンテンツで「教育」し「セールス」をするという流れが、ダイレクトレスポンスマーケティングの基本です。

ダイレクトレスポンスマーケティングに必要な要素2
「ランディングページ」と「セールスレター」

ダイレクトレスポンスマーケティングインターネットでダイレクトレスポンスマーケティングを行っていくために、「ランディングページ」と「セールスレター」は欠かせません。

「ランディングページ」はメールアドレスを登録してもらうためのページのことです。

「セールスレター」は商品を販売するためのページです。

縦長で最後の方に申し込みボタンがあるレイアウトが主流になっています。

登録率の高い「ランディングページ」と成約率の高い「セールスレター」を持つことができれば、あなたのビジネスは安泰と言えます。

この2つのページを自力で用意する為には、コピーライティングスキルが必須となります。

金銭的な余裕がある人であれば、プロに依頼することもできますが、コンテンツやメールでもコピーライティングスキルが重要になるので、最低限のスキルは身につけておかなければなりません。

ダイレクトレスポンスマーケティングに必要な要素3
ステップメール

ダイレクトレスポンスマーケティングランディングページからメールアドレスを登録してもらったら、見込み客を教育していくための手段はメールになります。

登録直後から順番通りに配信されるように、あらかじめ用意しておく「ステップメール」を使うことで、こちらが意図した順番でコンテンツを届けることができます。

見込み客を教育していく上でとても効果的で、効率も良いです。

ダイレクトレスポンスマーケティングに必要な要素4
「フロントエンド」と「バックエンド」

ダイレクトレスポンスマーケティング近年は、Webで見込み客を集め、教育を行い、「フロントエンド商品」として低価格のセミナーを開催して「バックエンド商品」として高額な商品・サービスを販売するというマーケティングが主流になっています。

少し前までは、Webだけで完結することでも大きな成果を出すことができたのですが、詐欺まがいの商品が多くなり、今は、Webだけで完結させると購入率が下がってしまうようになったからです。

「フロントエンド商品」として低価格帯の商品を販売することで見込み客を絞り込みます。

見込み客のみを集客したつもりでも、それに紛れて厄介な人がいるのです。

厄介な人が紛れ込んでいると、理不尽なクレームや誹謗中傷など私たち販売者だけではなく、他の見込み客に対しても足を引っ張り、負の道へ引き込もうとします。

このような人を排除する為にも「フロントエンド商品」を販売し、絞り込むことが有効になります。

紛れ込んだ厄介な人は、どんなに安くても商品を購入することはないので、ここで振り落とすことができます。

そして、「フロントエンド商品」の購入者に向けて販売するのが「バックエンド商品」です。

「フロントエンド商品」と比べて「バックエンド商品」は高額になります。

いきなり高額な商品を買ってもらうのは無理でも、一度「フロントエンド商品」を購入してもらい信頼関係ができている状態なら可能になります。

基本的な考え方として、「フロントエンド」では利益を出さず、「バックエンド」で利益を出すという考えです。

「バックエンド」を販売する為に「フロントエンド」があるので、最悪「フロントエンド」で赤字になっても構いません。

まとめ

ここまで、ダイレクトレスポンスマーケティングの全体像を解説してきました。

まずはこの記事に書かれている大まかな全体像を頭に入れ、ご自身の商品・サービスで当てはめて設計図を創ってみてください。

そして、広告などを使わずにお金を掛けずに小さな規模で実践してみることをおすすめします。

実践にまさる勉強はありません。

ダイレクトレスポンスマーケティングの一連の流れをとにかくやってみることで、今できることや自分ひとりではできないことなどが明確になるはずです。

新たなスキルを身につける必要が出てくるかもしれませんし、スキルのレベルアップが必要かもしれません。

また、外注化なども検討することになるかもしれません。

例えば、「ランディングページ」が作れないという問題が発生したら、コピーは自分で書き、デザインだけ依頼することで全てを依頼するよりも大幅なコスト削減になります。

実践、検証、改善を繰り返していくことで、高い反応を得られる仕組みを作り出すことができます。