この動画では、メッセージを正しく届ける9つの要素を解説します。

この9つの要素に従って話を進めれば、伝わるコンテンツをつくることができます。

自分の発信するメッセージを相手に正しく届けることは、容易なことではありません。

これまで、きっとあなたも自分が伝えたいことを違った意味合いで伝わってしまった…という経験があると思います。

対面でも動画でもメールでも、自分の意図したことを正しく伝えるために、これから解説する順番を意識して文章を構成していってください。

メッセージを正しく届ける9つの要素

9つの要素とは、

  1. 何者なのかを簡潔にする
  2. 問題提起
  3. 私もそうだった
  4. 解決策との出会い
  5. 実績
  6. 常識を覆す
  7. 解決策
  8. 間違い
  9. 最初の一歩

です。

それでは、一つずつ解説していきます。

1:何者なのかを簡潔にする

最初は、あなたが何の専門家なのかを明確に伝えます。

冒頭部分であなたに興味を持ってもらえなければ、見込み客はあなたの動画やセミナーに惹き込むことはできません。

例えば、

「私は○○と申します。今日のセミナーでは、ダイエットをしてリバウンドを繰り返してしまう方向けに無理なく痩せれて、かつリバウンドをしないダイエット方法をお話しします。」となります。

2:問題提起

次に、見込み客が抱えている問題をズバッと出します。

見込み客が抱えている問題を共感することで、あなたの話を聞いてくれるようになります。

例えば、

「あなたは、様々なダイエットを繰り返してきたと思います。しかし、一時的には痩せることができるけれど、気付いた時にはリバウンドしていた。こんな経験はありませんか?」

というようにできるだけ状況をイメージできるように伝えます。

3:私もそうだった

ここでは、見込み客が今抱えている悩みや問題を自分自身も持っていたことを伝えます。

この時にストーリーを使い伝えることがポイントです。

なぜなら、人は幼い頃からストーリーが身近にあります。

昔話を親に読んでもらい、漫画を見ています。

大人になっても、映画やドラマが身近にあり、ストーリーを聞くことで感情移入されやすくなるのです。

ここでのストーリーは、「悩みや問題を抱えているどん底の状態」から「その悩みや問題を克服して、素晴らしい成果を出している状態」といった、どん底から這い上がるストーリーにします。

例えば、

「私も以前はダイエットをしては、リバウンドを繰り返していました。流行ったダイエット法は全て試してきました。食事制限をしたり、運動をしたり、数ヶ月間ストレスを感じながらも苦労して取り組んで痩せたのに、たった1週間で1キロや2キロ簡単に戻ってしまいました。そして、気づいた時にはダイエットを始める前よりも増えてしまっていたのです。愕然としたことが何度もあります。無理なダイエットを繰り返したことで肌もボロボロになってしまいました。綺麗になるために始めたダイエットが逆効果となってしまいました。…」

というストーリーです。

4:解決策との出会い

次に、あなたがこれから見込み客に提案する解決策との出会いを話します。

ここでのポイントは「偶然の出会い」です。

先ほどのストーリーの続きを例にすると、

「…無理なダイエットを繰り返したことで肌もボロボロになってしまいました。綺麗になるために始めたダイエットが逆効果となってしまいました。そんな時、あるセミナーに参加しました。そこで、体型を維持し続けている人がどのようなことをやっているのかを着目した結果、私自身もリバウンドしない体質になれたのです。」

となります。

5:実績

次は、解決策を活用して得ることができた実績を示します。

あなただけではなく、その解決策を実際に試した方も成果が出せたということを伝えます。

例えば、

「私自身は、食事制限もハードな運動もしないで、2ヶ月で5キロ痩せ、リバウンドしない体質になれました。さらに、私と同じようにリバウンドに悩んでいた方にその方法をお伝えしたら…その方も2ヶ月で4キロ痩せ、半年以上経った現在までにリバウンドするどころか、当初から7キロ痩せることができています。」

という感じです。

6:常識を覆す

ここでは、これまでの常識を覆す新しいモノだということを伝えます。

これを伝えることで「この人はこれまでの人とは違う」とか「希望を与えてくれる人」だというイメージを持ってくれるようになります。

例えば、

「これまでは、食事制限や運動しなければ痩せることができない。と言われていましたが、これは今はもう古いのです。食事制限を永遠にすることなどできませんし、毎日忙しいので、長時間運動することも継続できません。ダイエットは食事制限も運動も必要ないのです。」

というようになります。

7:解決策

次にようやく解決策を「STEP by STEP」で伝えます。

手順を踏めば、問題を解決できることを示します。

例えば、

「その方法は、3ステップで行います。まずステップ1は、朝食でフルーツと野菜を少し多めに食べることを意識します。フルーツと野菜を少し多めに食べれば、他はいつも通り食べても問題ありません。ステップ2は、腿の裏側を柔らかくしていきます。お風呂上がりに前屈をして、痛気持ちいいと思えるところで1分間キープします。ステップ3は股関節周りを柔らかくします。足が開く限界で1分間キープするだけです。朝食にフルーツと野菜を多めにとり、お風呂上がりに2分間だけストレッチするだけで、痩せることができ、リバウンドしない体質になるのです。」

というように「STEP by STEP」で伝えます。

8:間違い

次にやってはいけない間違いを指摘します。

一般的にやってしまいがちなことを例に出し、正しい行動を明確にします。

例えば

「食事制限は絶対にやってはいけません。なぜなら、我慢できる時は一時的に体重が減っていきますが、目標体重になったら安心して食べてしまうことが多いです。それがリバウンドの原因なのです。しかも健康的にもよくありません。やるべきことは、朝食にフルーツと野菜を多めにとることを意識することと、お風呂上がりの2分間のストレッチだけです。」

となります。

9:最初の一歩

最後に、見込み客に起こしてもらいたい行動を促すことです。

人は放っておいたら、行動しません。

後回しにしようとして、いずれ忘れてしまいます。

今すぐ行動してもらうように、明確な行動を促しましょう。

例えば

「朝、フルーツや野菜を意識的に取るために簡単なスムージーのレシピを用意しましたので、個別相談の特典にします。ですので、今すぐ一回限りの個別相談にお申し込みください。」

という感じで今すぐやってもらいたい行動を示します。

この9つの要素に従って、あなたのメッセージを作り、動画を撮影して見てください。

この動画は以上となります。