動画に惹き込むための動画編集の7つの基礎

動画に惹き込むための動画編集の7つの基礎についてお話しします。

IMovieなどのアプリによって動画編集は、自力で簡単にできるようになっています。

YouTubeクリエイターと言われているYouTuberも映像編集の専門家ではないのに、視聴者さんを飽きさせない為に、編集を自力で行なっています。

どんなに素晴らしい企画だとしても、動画編集で全てが台無しになってしまうこともあります。

反対に他と同じような企画だとしても、動画編集によって視聴者さんに飽きられない番組にすることも可能です。

YouTuberだけではなく、ビジネスで動画を活用する方にとっても動画作成の基本となりますので、チェックしながら動画作品を作ってみてください。

動画に惹き込むための動画編集の基礎1:完成をイメージして撮影スタートする

1つ目の基礎は、完成した動画をイメージした上で撮影を始めるということです。

まずやるべきことは、どのような作品にするのか完成した動画を明確にしておくことです。
完成した動画を明確にしておくことで「動画素材が足りない」という失敗を防ぐことができます。

素材が多い分には、カットすれば良いのですが、足りない場合は再度撮影しなければなりませんので、慣れるまでは多めに撮影しておくことをオススメします。

動画に惹き込むための動画編集の基礎2:長くても10分を目安にする

2つ目は、不要な部分をカットし長くても10分を目安の動画にすることです。

人の集中力の持続時間は、色々な説がありますが…

一般的には、15分間隔で集中力のピークの波がくるといわれています。

ですので、あなたが作る動画も15分以内にすべきです。

しかし、15分を目安にしてしまうと、オーバーしてしまうこともありますので、10分を目安にすると良いでしょう。

タイトルコールやオープニングも含めて10分を目安にすると、視聴者は疲れることなく動画に集中することができます。

そのためにも、撮影して用意した動画素材で不要な部分は、どんどんカットしていきましょう。

「せっかく長い時間撮影したのに…」と思うかもしれませんが、あなたが既に有名人でない限り、誰もあなたに興味はありません。

長い動画をダラダラ観せられるよりも、短くても面白いと思われる動画の方が結果的に多くのファンがつきます。

ファンがつけば、あなたの動画が30分でも1時間でも観てくれるようになります。

それまでは、10分を目安の動画にすべきだと言えます。

動画に惹き込むための動画編集の基礎3:変化を加える

3つ目は、テロップなどを活用し変化を加えるということです。

動画を撮影するときに手ブレを防ぐため、三脚を活用していると思います。

しかし、一台のカメラが固定されたままだと、どうしても飽きっぽい動画になってしまいます。

テレビ番組のように、カメラを何台も準備できれば良いのですが、動画を撮影し編集をする専門家ではない限り、そこまでやる必要はありません。

一台のカメラ、もしくはスマホでの撮影でも、編集時に変化を加えれば良いのです。
例えば、テレビのバラエティー番組などでは、テロップが加えられています。

強調したい言葉を印象付けるためにもテロップは効果的です。

画面に変化が加わるので、飽きない映像となります。

他には、ズームを入れたり、右寄せや左寄せにしたり…とにかく、映像に変化を加えることが大切なのです。

常に動きを入れることで、視聴者を飽きさせない動画にすることができます。

※撮影するときにズームなどを行う必要はありません。

編集時に行いやすいように意識しながら撮影しておくことが大切です。

動画に惹き込むための動画編集の基礎4:BGMを活用する

4つ目は、BGMを活用することです。

動画は映像と同時に音を伝えることができます。

音とは、声でけではなく、BGMや効果音なども含まれます。

BGMや効果音を加えることで、動画の世界に惹き込むことができます。

例えば、緊張感を演出させたいときに、それにあったBGMをかけることで、視聴者にも緊張感を出させることができます。

また、POPな雰囲気を伝えたいのであれば、コミカルなBGMを活用すれば、楽しい雰囲気になります。

字幕が出るときに効果音を活用したり、突然BGMを消したり…

音には映像に惹き込む効果があるのです。

BGMを活用するだけで、動画が締まり、プロっぽくなります。

動画に惹き込むための動画編集の基礎5:サムネイルを活用する

5つ目は、観たくなるようなサムネイルを設定することです。

YouTubeには、サムネイルを設置することができます。

サムネイルとは、動画を再生しなくてもどんな内容なのかを伝えることができるタイトル画像のようなモノです。

動画を観てもらう為には、当然、観たいと思わせて再生していただく必要があります。
しかし、YouTubeには1分間に400時間も動画が投稿されていると言われているので、その中からあなたの動画を観てもらう為の工夫が必要になります。

そこで、大切なのがサムネイルなのです。

もちろん、動画を上位表示させるためのSEOも大切なのですが、視覚からの情報が再生するか、しないかを決めてしまうのです。

サムネイルは、画像とテキストで構成されます。

インパクトのある画像と再生したくなる文字を組み合わせて作ります。

画像は、自分で撮影しても良いですし、無料で配布しているサイトの物を使っても良いです。

テキストに関しては、やはりコピーライティングが重要になります。

動画に惹き込むための動画編集の基礎6:何・なぜ・どうやって・今すぐ

6つ目は、何・なぜ・どうやって・今すぐを伝えるという点です。

動画を再生してもらえたら、第一段階がクリアされます。

そして、最後まで動画を観てもらうことが次の段階です。

最後まで動画を観てもらう為には、冒頭部分で

  1. 何の動画なのか
  2. なぜそれを伝えるのか
  3. どうやってそれを実践するのか
  4. 今すぐ実践

の4つを伝えます。

動画に惹き込むための動画編集の基礎7:動画に波を作る

最後7つ目は、動画内に波を作ることです。

10分間の動画で全てが「みどころ」ということは、難しいです。

漫才などでも、限られた時間の中で笑いが起きる場所をいくつか作ると言います。

動画も同じように考えます。

「みどころ」を何個か作り、そこにピークをもっていきます。

単調に動画が進んでも飽きてしまいますので、「みどころ」のポイントは違うBGMを入れたり、字幕を入れたり、白黒にしたり、ノイズを入れたりなど変化を強調し、波を作ることが大切になります。

このように言うと、無理に笑いにもっていこうとする人がいますが、テレビでプロのお笑い芸人さんを常に観ている人が、素人のお笑いを観ても全く楽しいと思えないです。

ですので、無理に笑わそうとするのではなく、映像で「みどころ」を作ることの方が簡単ですし、視聴者さんにも楽しんでもらえます。

10分間の動画であれば、最低でも5個所は、「みどころ」を入れたいところです。

この7つを意識し、動画を作ることで、視聴者さんを惹き込む動画にすることができます。

ここまでを理解していれば、あとは動画編集のスキルだけになります。

最も早く編集を上達させる為には、数をこなすことです。

ソフトの使い方に慣れ、多くの作品を作っていくことで、編集スキルは上達していきます。

ですので、まずはこの基礎をしっかりと理解し、どんどん作品を作っていきましょう!

今日は以上となります。

最後までご覧いただきありがとうございます。