動画コンテンツは、ユーザーに観てもらうだけではなく、行動をしてもらうことが大切です。

そこで、CTAを設置するのが一般的です。

CTAとは「Call To Action」の略で「行動喚起」のことです。

メールマガジンの登録やお問い合わせ、商品・サービスの購入などのコンバージョンにつながる行動をユーザーに促すために設置するテキストリンクやバナーボタンのことです。

この記事では、動画にCTAを設置してコンバージョン率を上げる方法をご紹介します。

1:CTAとは?

CTAとは、あなたのホームページやブログ、動画などに訪問してくださったユーザーに具体的な行動を起こさせることを狙って設置するものです。

Webサイトに訪問したユーザーに、メールマガジンの登録やお問い合わせ、資料請求、商品・サービスの購入など次の行動へ誘導するため、設置したテキストリンクやバナーボタンなどのことです。

CTAが重要な理由

ブログや動画など全てのWebサイト、Webコンテンツの目的は、最終的にコンバージョンを得ることです。

マーケティングやアクセス解析などを行う理由は、コンバージョン率を上げるためのモノです。

2:YouTubeでのCTA

動画はこちら側が伝えたいメッセージを正しく伝えることがしやすいという理由から、コンバージョン率を上げるために効果的です。

YouTubeでも「カード」や「終了画面」といった機能があり、CTAを設置できます。

YouTubeでCTAを設置する機能1
カード

動画にバナー広告のようなカードを設置することができます。

カードを設置することで、動画の視聴者を見せたいページに誘導することができます。

カードには様々な種類がありますが、主に活用できるのは、下記のモノです。

  • チャンネルカード
    →特定のチャンネルにリンクできる。
  • リンクカード
    →関連する動画にリンクできる。
  • アンケートカード
    →視聴者にアンケートをとることができる。
  • 動画カードまたは再生リストカード
    →他の動画や再生リストにリンクすることができる。

カードは指定のタイミングで表示させることができ、設定のタイミングを工夫するだけでもコンバージョン率を高めることに繋がります。

YouTubeでCTAを設置する機能2
終了画面

YouTubeで動画を視聴していると、最後に小さなサムネイルが画面にいくつか表示されることがあります。

それが、YouTubeの「終了画面」という機能です。

終了画面を設定することでコンバージョンにつなげることができます。

  • 別の動画やチャンネルへ視聴者を誘導する
  • チャンネル登録を呼びかけ登録してもらう
  • Webサイトに誘導し、商品の宣伝を行う

このようなことが行えます。

3:YouTubeでCTAを設置する効果的なタイミング

YouTubeでは、動画のどこでもCTAを設置できます。

どのタイミングでCTAを設置すると、コンバージョン率は上がるのでしょうか?

動画でCTAを設置するタイミング1
動画が始まる直前

動画が始まる直前にCTAを設置すると、すべての視聴者が目にします。

しかし、動画を観る前なので、視聴者は動画のコンテンツを理解できていない状態です。

動画とCTAの関連も理解できていないので、クリックされる確率は低いですし、閉じられてしまうことが多くなります。

ですので、効果的ではないと言えます。

動画でCTAを設置するタイミング2
動画の途中

動画の内容に合わせて動画の途中にCTAを設置することもできます。

しかし、関連性があるタイミングでなければ、ただ視聴を妨げてしまうので、視聴者を不快にさせ閉じられてしまうことに繋がります。

視聴者の興味が絶頂のタイミングであれば効果的ですが、上がりきる前や、下がっているタイミングでは効果を発揮できません。

しっかりと戦略的に設置できるのであれば、効果を発揮できます。

動画でCTAを設置するタイミング3
動画の最後

最も一般的なのは、動画の最後です。

動画の内容を理解してからCTAを目にするので、コンバージョン率が高くなります。

動画に限らずブログでも同じで、最後にCTAを設置すべきだと言えます。

しかし、動画を最後まで観ない人の目には入りませんが、途中で動画から離脱する視聴者は、そもそもあなたの情報を真剣に得ようとはしていないので、特に問題はありません。

視聴者の感情の変化を戦略的に動かすことができる場合は、動画の途中にCTAを設置するのが最も効果的です。

しかし、それは経験やノウハウが必要となりますので、経験やノウハウをまだ培っていない場合は、無難に動画の最後にCTAを設置すべきです。