弊社の個別コンサルティング等のサービスを受けて、専門家として起業した方は、同業者よりも価値が高いように思われています。

ですので、どんどんクライアントを集客して、高単価商品を販売し、収入を上げています。

勿論、クライアントに成果を出せています。

しかも、それは毎日寝る暇を惜しまずに働いているのではなく、1日5時間くらい働き週2日休んでいる方がほとんどです。

一方で、多くのコーチやコンサルタントは、独立しても集客ができずに困っています。

集客ができているコーチやコンサルタントも低い単価の商品を販売してしまうことで寝る暇を惜しんで、収入を上げようと努力していますが、年収300万程で頭打ち状態になっています。

そして、クライアントにも振り回されてしまいます。

夜中に電話がかかってきたり、成果が出せないことを専門家の責任にされたり…

では、弊社のサービスを受けて専門家として独立した方と、高いお金を支払って、コーチングの資格を取得したにも関わらずうまくいかずに苦しんでいる専門家は、何が違うのでしょうか?

それは、経験でも生まれ持った能力の差でもありません。

情熱や努力の違いでもありませんし、知識の差でもありません。

その答えは、専門家としてのブランディングの差です。

ブランディングを正しく行うか、どうかで結果として大きな差となるのです。

私はこれまで300人程の趣味や特技を活かしてコーチやコンサルタントとして独立・起業を目指す方と関わってきました。

そして、毎年10名以下の方と年間契約し専門家として独立・起業し初年度から年収1,000万円になっていただく為に徹底的に売れる専門家になるように私の知識や経験、ノウハウを直接提供しています。

その中で、このブランディングが、専門家としての成功の可否を決める大きな要因である、ということが明確になったのです。

この記事では、弊社が行なっている専門家としての価値を高める5つのブランディングとはどのような方法なのかを解説していきます。

ブランディングとは…

専門家としてブランディングはとても重要なモノです。

では、ブランディングとはどういうモノなのでしょうか?

ブランディングとは、ブランドに対する共感や信頼など顧客にとっての価値を高めていく企業と組織のマーケティング戦略の1つ。ブランドとして認知されていないものをブランドに育て上げる、あるいはブランド構成要素を強化し、活性・維持管理していくこと。また、その手法。ここでいうブランドとは高級消費財に限らず、その対象としては、商品やサービス、それらを供給する企業や団体のほか、人物・建築物・史跡・地域 ・祭事など、あらゆるものが該当する。

引用元:wikipedia=ブランディング

ウィキペディアにはこのように書かれています。

専門家 ブランディング専門家のブランディングとは、自分のビジネスを優位にする為に価値を高める戦略です。

つまり、「クライアントがあなたを見たとき、価値を感じるように魅せること」です。

しかし、ブランディングを正しく理解できていないと大きな過ちを犯してしまい、それが原因で専門家としての価値を下げてしまうことにもなります。

ブランディングは嘘をつくことではありません。

例えば、

  • 本当は埼玉県の5万円のアパートに住んでいるのに、六本木ヒルズに住んでいるという嘘

このようなモノが今でも目につく間違っているブランディングです。

埼玉県の5万円のアパートに住んでいても良いのです。

それで六本木ヒルズのような高級な場所で動画を撮影することも問題ありません。

何がいけないのかというと、嘘をつくことです。

本当はまだ稼げていないのに稼げているかのようにセレブのように魅せるだけであれば、それは相手が判断することなので問題ないのですが、言葉にしてしまうとそれは嘘をついていることになります。

これはブランディングではなく嘘をついているだけです。

普通に考えたら「やるべきではない」とわかるのですが、ブランディングと嘘を同じだと勘違いしている人が多すぎます。

正攻法のブランディング

では、あなたが専門家としてやるべき正攻法のブランディングとはどのようなモノなのでしょうか?

弊社では、下記の5つのポイントを考えてブランディングをすすめています。

  1. 視覚・聴覚・嗅覚
  2. 売り込まない
  3. 簡単に連絡が取れないようにする
  4. 価格を上げる
  5. 非現実を作り出す

それでは1つずつ解説していきます。

専門家としての価値を高めるブランディング1:
視覚・聴覚・嗅覚

専門家 ブランディング人は中身だという人がいるのですが、それは付き合いが始まってからでなければ、わからないことです。

人間性がどうだとか、良いやつ、悪いやつという判断を最初に分かりっこないのです。

ですので、最初は外見から判断します。

視覚からの情報、聴覚からの情報、嗅覚からの情報で第一印象が決まります。

視覚

専門家 ブランディング目からの入る情報はとても大きな判断材料となります。

あなたのクライアントがどのような人なのかにもよりますが、クライアントがイメージする指導者の外見にすべきです。

例えば、私の場合はコーチやコンサルタント、税理士などで起業している個人企業の経営者がクライアントの場合と、これから趣味や特技を活かして専門家として起業を目指す方がクライアントの場合があります。

既に起業されている個人起業家の時は、ジャストサイズのセットアップの黒いスーツにネクタイを締めます。

これから起業を目指す方がクライアントの時は、ある程度自由な姿や少しお洒落に魅せることも必要なので、シャツにネクタイをせず、ジャケットを羽織り、ポケットチーフを入れたりします。

このように、自分のクライアントに合った服装をすべきです。

男性も女性も、サイズが合ったスーツ、もしくはジャケットであれば無難です。

 

髪型もしっかりと整える必要があります。

清潔にして派手すぎないようにすべきです。

あくまでも、自分のクライアントがあなたのことを指導者として一瞬で判断できる姿にすることです。

しかし、最低限の身だしなみだけでは専門家としては不足しています。

専門家としてビジネスを優位にするためには、まずは話を聴いてもらうようにしなければならないからです。

最低限の身だしなみでは、他の人と変わりません。

人はお金持ちっぽい人の話は真剣に聴く

専門家 ブランディング衝撃的なことをお伝えします。

人はお金のなさそうな人は避けて、お金がありそうな人の話は真剣に聴くのです。

ですので、お金がある、お金がないに限らず、男性ならば腕時計、女性であれば、腕時計とスカーフは誰が見ても高級だと分かるブランドを身に付けることをおすすめしています。

高級なだけではいけません。

誰もが一瞬で「あっ!あの時計○○だ!」「あのスカーフ○○だ!」と分かるモノです。

具体的には、男女共に時計は金のロレックスをつけることです。

そして女性は、エルメスのスカーフを身につけます。

これは浪費ではありません。

医者が白衣を制服とするように、専門家としての制服だと思ってください。

他に身に付けるものが安物でも、時計やスカーフが高級なモノであれば、どれも高いように感じます。

一人のクライアントと契約できれば、この程度の金額は一瞬で回収できます。

この効果は、人が話を聴いてくれるだけではありません。

ロレックスやエルメスに気づかない人というのは、お金持ちではない人です。

お金持ちの人は必ずと言っていいほど時計を見ます。

そして、ロレックスであればすぐに気づきます。

ですので、お金持ちの人があなたのクライアントになりやすいのです。

お金持ちの人は、お金持ちの友達が多くいます。

紹介された時、お金持ちの友達を紹介してくれるのです。

例えば、あなたがスキンケアの専門家だったとします。

髪を清潔に整えて、自分の肌を綺麗にして少し薄めのメイク、1,000円くらいで買った白いブラウスに3,000円くらいのデニムを履き、少しヒールの高い靴を履いて、腕には光り輝くロレックス、首元はエルメスのスカーフ…

他人は、絶対に1,000円のブラウスだと思いませんし、3,000円のデニムだと気づきません。

だいたい10倍くらいに感じるでしょう。

その姿で、ベンチャー起業の社長が集まる会に参加します。

あなたは、名刺を渡しながら「スキンケアの専門家として活動しています○○と申します。3ヶ月間で−10歳の肌を取り戻すプログラムを行なっていて、簡単なマッサージで本来の肌の褐色を取り戻し、潤いのある肌にするサポートをさせていただいています。」と言うと、みんなあなたの話を真剣に聴き、興味を持ちます。

そして、その場で「もっと詳しく教えて」と言われ、40代の女社長がサービスを購入します。

そして、その女社長は1ヶ月後に成果が出て、自信満々で会に参加し、チヤホヤされあなたのことを仲間に話します。

すると、あなたの元に1件、2件…と連絡があり、6人があなたのサービスを購入します。

これが続き、あなたから直接学ぶためにはキャンセル待ち状態となります。

そこで、あなたは、動画で教えることができるようにビデオコンテンツを作って来週には販売すると案内します。

すると、ただ案内しただけにも関わらず、すぐさま50名ほどの人が購入してくれます…

このような状況は、決して夢ではないのです。

しかし、あなたがロレックスもエルメスのスカーフもしていなかったら、他の人と何も変わらないのです…

それだけ大切なことなのです。

これは私自身も行なっている実践して証明されていることです。

聴覚

専門家 ブランディング視覚からの情報で第一印象をクリアしたら、次は聴覚からの情報を意識します。

聴覚からの情報とは、声です。

実は、声も大切な要素です。

高い声だと明るく爽やかな印象の反面、チャラい印象を与えます。

低い声だと説得力が増し安心感を与えますが、怖いとか暗いという印象を持たれてしまうことがあります。

これもあなたのクライアントとなる方にどのような印象を与えたいのかを考える必要があります。

また、滑舌や話すスピードも意識すべきことです。

滑舌が悪いのであれば、ゆっくり丁寧に話せば、意識していることが伝わりますし、トレーニングで多少改善できます。

スピードもゆっくりすぎると穏やかな印象になり、少し早口であればハキハキした活発な印象を与えます。

私の場合は、滑舌が悪いので対面では、できるだけゆっくり丁寧に話すことを意識しています。

動画の場合は、飽きさせないようにテンポよく話すことを意識しています。

あなたの印象はあなた自身が作り出すことができるのです。

クライアントはどんな指導者を求めているのかを考え作り込んでいきましょう。

嗅覚

専門家 ブランディング次に嗅覚からの情報です。

この嗅覚をあまり意識していない人が多いのですが、対面の時にとても重要なことなのです。

臭いというのは、人それぞれありますが、タバコや汗などの匂いは問題外です。

これは誰もが意識していると思います。

しかし、無臭では印象に残りにくいです。

少し過去のことを思い出してみてください。

一度目を閉じて、あなたが昔付き合っていた人、もしくはとても印象に残っている出来事を思い出してみてください。

その時の情景だけではなく、音や香りも思い出してみてください。

花火大会や祭りに行った思い出があるのであれば、屋台の焼きそばの匂い…

ドライブデートをした思い出があれば、車の芳香剤や相手がつけていた香水の香り…

きっと印象が強いことであればあるほど香りの印象も蘇るのではないでしょうか?

このように、香りはいつまでも印象に残ります。

ですので、私も必ず決まった香水をつけています。

それによって、この香りを街中で感じたら、私を思い出してもらえるきっかけになります。

実際に、過去に私のセミナーにきてからしばらく疎遠になっていた方が、急にサービスを購入したいという連絡があったことがあります。

その理由が、まさにコレだったのです。

勿論、香水の好き嫌いがありますが、可能であれば香水をつけることも頭に入れておくと良いでしょう。

専門家としての価値を高めるブランディング2:
売り込まない

専門家 ブランディング専門家というビジネスは、積極的に売り込むビジネスではありません。

勿論、最終的には背中を推したりはするのですが、自分から「買ってください」と言ったら言うだけ信用を失います。

セールスをすると専門家とみられるのではなく、セールスマンとしてみられるようになってしまいます。

ですので、「買ってください」ではなく、見込み客から「売ってください」と言われるようにしなければなりません。

その仕組みを作ることです。

行列ができればできるだけ人気があるように見えます。

こういう状態を作り出すことが重要なのです。

では、どのように見込み客から「売ってください」と言われるような仕組みを作れば良いのか…

それは、様々な方法があるのですが、最も確実なのが、価値を提供し続けることです。

ブログやYouTube、FacebookなどのSNSを使いあなたの専門分野の知識や経験、ノウハウを提供し続けることでメルマガに登録してくれます。

そして、そのメルマガでも価値を提供すれば、「売ってください」という仕組みができます。

詳しくは、こちらで解説しているので、ぜひご覧ください。

▶︎動画プロモーションオンライン講座

専門家としての価値を高めるブランディング3:
簡単に連絡が取れないようにする

 

専門家 ブランディングあなたが専門家としてクライアントに成果を出させるためには、「指導者」という立場を取らなければいけません。

同等では、甘えが出てしまい行動しなくなります。

指導者とクライアントと関係が成り立てば、必然的にあなたのコンサルティングを素直に行動に移してくれます。

そうすれば、結果が出ます。

結果が出れば、さらに周囲からのみられ方がよくなります。

ですので、同等の立場ではダメなのです。

そこで、「いつでも簡単に連絡が取れるほど安っぽい指導者ではない」と言う印象をつけることが大切になります。

連絡はお問い合わせフォームだけにしたり、セミナーでは個別に話をしないようにしたり、携帯の番号を教えないなど簡単に連絡が取れないようにします。

そうすることで、あなたと個別で話ができるのは「個別サービスを受けている人だけ」となりますので、ワンランク上の状態に自然となります。

私自身も「無料相談に申し込んだ人」とは1回だけ会いますが、セミナーでは最後の質疑応答以外は、個別に話をしないように心がけています。

ワークショップでもその空間だけ関係のある内容だけを話すようにしています。

一見、冷たく感じるかもしれませんが、これはとても効果的なブランディングとなります。

専門家としての価値を高めるブランディング4:
価格を上げる

専門家 ブランディング「忙しいのに売上が増えない」というコーチやコンサルタントがいます。

この原因は、商品単価を上げることができていないからです。

言い方を変えると、指導者とクライアントと関係が成立できていないと言えます。

商品価格が安ければ売れる、高ければ売れないというイメージを持っている人がいるのですが、そうではありません。

絶対に低価格で勝負してはいけないのです。

低価格で勝負できるのは、資金や人材が豊富な大企業だけです。

大企業は大量生産、大量仕入れを行うため、安くして多く売るというモノです。

あなたは専門家として一人でやっていくのですから、できる限り価格を上げることが重要です。

価格で選ぶクライアントは、あなたよりも安い専門家が現れたらあなたの元を平気で去っていきます。

それを追いかけて更に安くしていては、ビジネスを継続することはできません。

だからこそ、価格は上げるべきなのです。

また、このように言う方がいます。

経験を積んでからでなければ価格は上げられない…

経験豊富で実績を出し続けている専門家が高いコンサル料を受け取れると思っている方が多いのですが、そうではありません。

経験が豊富でもスキルが高くても安売りしている専門家がいます。

そんな専門家はいつまで経っても価値を高めることができずに、忙しいだけで収入が変わっていません。

価格を上げるのを恐れているのです。

ですので、あなたがやるべきことは、真逆のことです。

経験があなたの価値を決めるのではなく、価格があなたの価値を高くするのです。

例えば、あなたが趣味を活かして起業したいと思った時、6ヶ月間で30万円のコンサルタントと、6ヶ月で100万円のコンサルタントがいた場合、どちらから学んでみたいと思いますか?

実際にどちらを購入するかは別で、どちらに魅力を感じますか?

きっとできることであれば、後者から受けたいと思うのではないでしょうか…

絶対に安い価格で勝負してはいけません。

専門家としての価値を高めるブランディング5:
非現実を作り出す

専門家 ブランディングAKB48は、会いに行けるアイドルとして成功しました。

今まで遠い存在だったアイドルが身近になりました。

しかし、専門家という指導者は身近になりすぎてはいけません。

あくまでもクライアントの成果を出すことが目的ですので、指導者とクライアントの関係以上でも以下でもないのです。

非現実を作り出すというのは、身近な存在ではないという印象を与えるためです。

大げさにいうと、「この先生、本当に存在したんだ…」と思わせるのです。

憧れの有名人を初めてみたとき、きっとこのように思うはずです。

セミナーの休憩時間に受講生と話をしたり、一緒にタバコを吸ったり、食事を一緒にとったりすると身近に感じてしまいます。

ですので、休憩時間は後ろの離れた席に座ったり、教室から出たり、違う場所のトイレに行ったりしましょう。

あなたと個別で話すことができるのは、個別のサービスを受けている人だけという印象を与えることで、あなたの個別サービスの価値が高くなります。

まとめ

以上、専門家としての価値を高める5つのブランディングについてお伝えしました。

専門家としての価値を高めるには、

  1. 視覚・聴覚・嗅覚
  2. 売り込まない
  3. 簡単に連絡が取れないようにする
  4. 価格を上げる
  5. 非現実を作り出す

の5つを意識するだけでもあなたの価値が高まり、専門家としてのビジネスを優位に行うことができるようになります。

 

ぜひ、実践して、価値の高い専門家になってクライアントの悩みや問題を解決させ、救っていってください。