起業したいけど自分のやりたいことがわからない…

起業したいけど自分のやりたいことがわからない…」という方が多くいます。

実は、私もそうでした。

学生時代も将来何をしたいのかずっと考えていましたし、社会に出てからもずっと考えていました。

しかし、考えても考えても自分のやりたいことがわからなかったのです。

私はずっと焦っていました。

  • 他の人はみんな、自分のやりたいことが明確なのに、何で俺はいつまで経ってもやりたいことが見つからないんだ
  • 自分の将来はどうなってしまうのだろう

こんな風に思っていました。

ただ一つだけ明確だったのは、「人に使われる人間ではなく、人を使う側の人間になりたい」ということだけです。

28歳の時に勢いで会社を辞めてはみたものの、パソコンすら持っていなかった超アナログ人間でしたし、特別なスキルがあったわけでもありません。

 

しかし、かなり遠回りしてしまいましたが、今現在は自分の進むべき道がハッキリと見えています。

ですので、「自分のやりたいことがわからない」という方の気持は良くわかるつもりです。

このような経験があって「起業したいけど自分のやりたいことがわからない」という方にハッキリ言えることがあります。

それは、「起業したいけど自分のやりたいことがわからない」という方は大きな勘違いをしているということです。

これは私自身を振返ってもそうですし、起業相談でお話を聴いていても感じます。

「起業したいけど自分のやりたいことがわからない」という方は皆、同じ勘違いしているのです。

この記事では、「起業したいけど自分のやりたいことがわからない」という方が持つ「勘違い」と「やりたいことを見つける方法」についてお伝えします。

1:できない理由よりも自分が「やりたい」か「やりたくない」か

起業したいけど自分のやりたいことがわからない…就職活動している学生もそうですし、起業したいと思っている人もそうですが、「やりたいことを明確にしなければいけない」と思い込んでしまってませんか?

夢や目標を見つけられない人は、夢や目標を持っている人を見ると、羨ましく感じたり、格好良く見えたり、すごいなぁ…と尊敬したりしますよね。

夢や目標に向かって一生懸命で輝いて見えると思います。

私もそんな人が近くにいて、同い年なのに随分年上の大人に見えました。

そんな人を見て、自分と比較して「自分もそうじゃなきゃいけない」と思い込んでしまいます。

すると「早く明確な夢や目標を見つけなければ…」と焦ってしまい、興味があることがあっても「できない理由」を考えてしまうのです。

例えば、

  • デザイナーって格好良いよなぁ、、、
    でも…俺にはセンスないしパソコン苦手だし無理だ
  • カリスマ美容師になってチヤホヤされたい、、、
    でも…美容師免許持ってないし下積みも必要だから今からじゃ無理だ
  • 料理を作って喜んでもらいたい、、、
    でも…お店出すのもお金かかるし10年先になってしまうから無理だ

 

大切なのは、できない理由よりも自分が「やりたい」か「やりたくない」かです。

まずは「できない理由」よりも自分が「やりたい」「やりたくない」を決めることです。

 

「できない理由」を考えてしまうと、可能性を排除してしまい先に進まなくなってしまいます。

反対に、自分が「やりたい」「やりたくない」を決めることで、「やりたくない」ことだけを排除することができます。

ポイント

「できない理由」ではなく、自分が「やりたい」か「やりたくない」かを決める

2:不純な動機でもOK

起業したいけど自分のやりたいことがわからない…真面目な方は特にそうなのですが、「お金を稼ぎたい」とか「モテたい」とかいった欲望を持ってはいけないと勘違いしています。

不純な動機はダメだと思い込んでいるのです。

お笑い芸人として活躍している人は、「テレビに出てお金持ちになりたい」ということがキッカケの方もいますし、「女性にモテたい」という欲が強くてなった人もいます。

きっかけは、どんなことでも良いのです。

最初から「社会貢献になることだから…」というしっかりとした理由がなくても良いのです。

私自身も最初は「人に使われるのではなく、使う側の人間になる」という欲があって今この場にいます。

その欲が強ければ強いほど自分のパワーとなるのです。

キッカケが「お金を稼ぎたい」とか「モテたい」とかいった欲望だけだとしても、必ず真っ当な目標が生まれるはずです。

ポイント

「お金を稼ぎたい」とか「モテたい」とかいった欲望がパワーになる

3:非現実的でOK

起業したいけど自分のやりたいことがわからない…「起業したいけど自分のやりたいことがわからない…」という方は「現実主義者」が多いようです。

「趣味」や「得意なこと」があったとしても、それはビジネスにならないと思い込んでしまう人がいます。

「現実的ではない」と、やりたいことから排除してしまいます。

しかし、今はどんなことでもビジネスに繋げることができます。

「どんなことも」です。

例えば、プロのピアニストではなくても「ピアノ」という分野でビジネスになります。

店がなくても「料理」で起業することができます。

「絵」を描くのが好きな方、「家事」「育児」などもビジネスになります。

事実として、弊社のクライアントさんは実際にこれらをビジネスにして活躍しています。

自分の経験や得ている情報だけで、やりたいことを排除してしまっては勿体無いと言えます。

ポイント

「趣味」や「得意なこと」がビジネスになる

 

 

まとめ

このように、本当はやりたいことがあるのに自分で排除してしまっていて、「起業したいけど自分のやりたいことがわからない…」という状況に陥ってしまっているのです。

「起業したいけど自分のやりたいことがわからない…」ではなく、「自分のやりたいことで起業する方法がわからない」というのが本音だということです。

実際に起業相談にお越しいただく方の多くは、本当はやりたいことがあるのに、それを我慢して無難に起業できる方法を探しているようです。

誰もができることなら失敗は避けたいと思うのは当然です。

しかし「最初から全てうまくやる」ということは難しいことです。

 

ビジネスは、軌道修正を繰り返しながら成功へ近づけていく場合がほとんどです。

テストと検証、修正を繰り返し行うことで、ビジネスの軸が出来上がっていきます。

 

 

起業したいけど自分のやりたいことがわからない…例えば、私が法人化させた時は、企業向けのWEBマーケティングのコンサルをやるつもりでした。

実際に何社かやったのですが、様々な問題や障害がありました。

そして、いつの日か「なんだか楽しくない」と思ってしまいました。

それで、個人起業家向けに絞り込みました。

それからも、既にコーチやコンサルタントとして起業している方が致命的な間違いを犯していることに気づき、これは起業する段階からしっかりと正しい知識を得ておく必要があると感じ、今の趣味や特技を活かしてコーチやコンサルタントとして独立・起業を目指す方の支援も行うようになりました。

きっとまだまだ変化していくと思います。

つまり、どんなことでも「実際にやってみないとわからない」ということです。

勿論、できるだけリスクのない方法でテストを行います。

そして、軌道修正しながら少しずつ前に進むのです。

起業したいけど自分のやりたいことがわからない…

 

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