週末起業のメリットとデメリットここ最近、週末起業という言葉が定着してきました。

弊社の起業相談に来られる方も「週末起業からスタートしたい」という方が多くいますし、私自身もおすすめしている起業法でもあります。

起業するということは、「決定権が自分にあり、嫌なことはやらず自分のやりたいことができる」と思い憧れる人が多いと思います。

実際、私自身も「社長って何だか格好良いなぁ…」と思っていました。

しかし、理想と現実にはギャップがありました。

決して楽ではありませんし、365日24時間、常にビジネスのことを考えています。

ですので、理想だけで起業するのではなく、小さく始めることができる週末起業をおすすめしています。

そもそも、右も左もわからない状態で、何を準備すれば良いのかもわからないのに、安定した仕事を辞めて、起業をするというのはかなりリスクが高いものです。

ここでは、私が実際にコンサルしてきた経験を踏まえて、週末起業のメリットやデメリットをお伝えします。

OLからメイクの専門家に転身

週末起業のメリットとデメリット当時31歳だったAさんは、趣味のメイクを活かして起業したいと弊社の起業相談にお申し込みいただきました。

大学卒業後、美容の専門学校に通いたかったらしいのですが、経済的な理由で一般企業に入社しOLとして働いていました。

独学でメイクを勉強し、男性に好かれる「すっぴん風メイク」が得意で友達に教えたりしていたそうです。

「メイクをする仕事ができたらなぁ」と憧れは持っていたのですが、「今からだと難しいだろうなぁ…」と諦めかけていましたが、ネットサーフィンをしていて、弊社Webサイトをたまたま発見し、メルマガに登録して「無料だし…」と思い起業相談に申し込みをしたと言います。

そんなAさんの状況を聴いて、私は週末起業のお話をしました。

それがきっかけとなり、Aさんは一年後に会社を退職し、現在は年収2,000万以上のメイクの専門家として活躍しています。

週末起業とは

そもそも「週末起業」とはどのような起業法なのでしょうか?

週末起業とは、会社を辞めることなく、休日(一般的に土日)や帰宅後の時間を活用しビジネスを行う起業法です。

今の仕事とは別の収入を得ることができる上、起業のための知識を身につけることもでき、リスクを最小限にできる起業法と言えます。

一般的に起業は、そのビジネス一本でやっていくものですが、週末起業の場合は、本業をしながら、自分のあいている時間を使うことでビジネスを進めていきます。

普段は会社務めをしていたり、平日にパートをしていたりする主婦の方でも、ビジネスを立ち上げることができるのが特徴です。

「副業」との違い

本業を持ちながら、別の仕事をすることを副業と言います。

「週末起業」と「副業」は何が違うのでしょうか?

副業(ふくぎょう)は収入を得るために携わる本業以外の仕事を指す。 兼業、サイドビジネスともよばれる。 副業は就労形態によって、アルバイト(常用)、日雇い派遣、在宅ビジネス、内職などに分類される。 また、収入形態によって給料収入、事業収入、雑収入に分類される。

引用元:ウィキペディア=副業

ウィキペディアで副業は、上記のように書かれています。

もっと簡単に言うならば、「本業以外の収入源を得ること」を副業と言います。

副業は、アルバイトでもパートでも良いのでリスクなしで行うこともできます。

一方、週末起業は、本業以外の収入源を得ることだけではなく「自分のビジネスを立ち上げること」が目的です。

アルバイトやパートとは違い、雇われる訳ではないので、多少のリスクはどうしても出てきてしまいます。

週末起業のメリット

週末起業のメリットとデメリット週末起業の主なメリットは、本業で給料をもらいながら、ビジネスに挑戦することができるという点です。

会社から給料をもらい、安定収入を得ながら、あなたがチャレンジしたいビジネスをやることができるのです。

小さな規模から始めることができ、休日や帰宅後に取り組めて、うまくいけば本業での給料に加えて、収入も増えます。

そして、軌道に乗れば会社を続けるか、退職して本格的に起業するかの判断ができます。

万が一、うまくいかなかったとしても、何度も再チャレンジできますので、興味のあることに挑戦しながら、自分に合ったビジネスを見つけていくこともできます。

また、自分は起業するべきではないと感じたら手を引くこともできます。

これまでの仕事をしながらですので、そのまま本業の仕事に戻ることができます。

週末起業のデメリット

週末起業のメリットとデメリットメリットがある一方で、週末起業にもデメリットがあります。

週末起業は、本業を継続しながら、休日や帰宅後など空いた時間などを使う起業法ですので、プライベートの時間を仕事に使うことになります。

ですので、今まで自由に過ごしていた時間が当然減ってしまいます。

遊ぶ時間、寝る時間、恋人との時間、家族との時間…これらを削減することになってしまいます。

本業にプラスしての仕事ですので、体調を崩さないようにしなければなりません。

週末起業を始める前の準備

週末起業をやると決めたら、何の計画もなしに始めるのではなく、しっかりと準備をした上で「計画」を立てる必要があります。

それも、無謀な計画ではなく現実的な計画が必要です。

「週末起業するからには絶対に成功するぞ!」と情熱を持つことは良いのですが、その勢いのまま計画を立てると、睡眠時間を無理に削り過ぎてしまい継続することができなくなってしまいます。

  • 一日1時間はブログに使う
  • 休日は、最長でも10時間に抑え休む時間を確保する

など継続することを優先した計画を立てるべきです。

体調を崩し本業にまで影響してしまったら、元も子もありません。

どんな分野で週末起業をするか…

週末起業のメリットとデメリット週末起業に、チャレンジするぞ!と思っても、何をやれば良いのか…

どんなことをビジネスにすれば良いのかアイディアがないという方も多いと思います。

そこで、どんなことで週末起業をしたらいいのか、弊社がおすすめしている方法をご紹介します。

まずは、下記の2つをクリアしていることが最低条件です。

  1. リスクがないビジネス
  2. 利益率が高いビジネス

1:リスクがないビジネス

週末起業のメリットとデメリット週末起業だけではなく、普通に起業する場合も同じなのですが、多額の初期費用が掛かってしまうことや多額のランニングコストが掛かってしまうリスクが大きなビジネスは避けるべきです。

人を雇えば給料を支払わなければならなくなります。

利益が出ていれば良いのですが、利益が出ていない状況でも雇ってしまったら支払う義務が生じます。

ですので、自分一人でやれるビジネスを選ぶべきです。

また、店舗を借りることも大きなリスクになります。

2:利益率が高いビジネス

週末起業のメリットとデメリット週末起業は、休日や空き時間を使って行いますし、自分一人でやるので、当然時間が限られてしまいます。

ですので、利益率を高くしなければ、「苦労したのに儲かっていない」という状況に陥ってしまいます。

仕入れが発生するビジネスですと、必然的に利益率は下がります。

自分の知識や経験を提供するモノであれば、仕入れがありませんので、必然的に高利益となります。

例えば、コーチングやコンサルティングなどがあげられます。

知識や経験を活かした起業法

週末起業のメリットとデメリット週末起業をするのであれば、弊社では専門家起業が最もやりがいがあり、成功する可能性が高いと感じています。

自分がこれまで経験してきたことや趣味や特技を活かして専門家として価値を提供する起業法です。

過去に興味があって習得した資格があるのでしたら、それを活かすこともできます。

冒頭のAさんのように、資格がないけれど、ずっとやりたかったことをやることもできます。

自分には当たり前にできることだけど、相談されることも教えることでビジネスになります。

このような起業法が専門家起業法です。

今でしたら、無料で5本の解説動画をみることができますので、下記から詳細をご覧ください。

→ 専門家起業法

週末起業に成功したAさんの事例

週末起業のメリットとデメリット冒頭にお話した趣味のメイクを活かして週末起業したAさんは、初年度から年収1,000万円を超えました。

Aさんの事例をご紹介します。

Aさんは、まずはブログを開始して、見込み客リストを獲得するために動画を作りました。

毎日1時間から2時間使い、1年間で400記事になりました。

ブログのアクセス数は半年後に月間355000PVとなり、合計で1500名以上の見込み客リストが集まりました。

そのリストに対して、3万円のオンライン動画を3ヶ月ごとに販売し、合計で211名が購入しました。

更に、購入者に6ヶ月間で30万円の個別コーチングを販売し9名が購入しました。

そして、3ヶ月目から月1回の5,000円のセミナーを開催しました。

そのセミナー参加者に1回3万円のグループコーチングを販売し、26名が購入しました。

これで1,086万円の売り上げです。

年間に掛かった経費は、セミナー会場費27万円とコーチングを行った会場費20万円、交通費などその他で30万円程だったので、1,009万円の利益となります。

【売上】

  • 教材売上:3万×211本=633万
  • 個別コーチング:30万×9名=270万
  • セミナー:5,000円×210名=105万
  • グループコーチング:3万×26名=78万

合計:1,086万円

【経費】

  • セミナー会場費:3万×9回=27万円
  • コーチング会場費:5,000円×40回=20万円
  • その他経費:およそ30万円

合計:77万円

利益:1,009万円

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