Googleは、HHH戦略を推奨しています。

  1. Heroコンテンツ
  2. Hubコンテンツ
  3. Helpコンテンツ

これら3つに分類し、それぞれの位置づけや使い方を整理したのがHHH戦略です。

今、動画マーケティングが注目されていますが、戦略なしに動画を制作しYouTubeにアップロードするだけでは、動画で望んでいる成果を得ることは難しいです。

この記事では、Googleが提唱するHHH戦略をご紹介します。

Googleが提唱するHHH戦略1
Heroコンテンツ

Heroコンテンツは、口コミ効果による認知や拡大が主な目的です。

 

あなた自身やブランド、商品・サービスなどを知ってもらうために作成するコンテンツ動画で、SNSなどで拡散され、話題になることが目的です。

まずは、あなた自身やブランド、商品・サービスなどを「知ってもらうこと」が大切なのです。

そのため、「感動」「面白い」「頭に残り口ずさむ」など、できるだけ多くの人が興味関心を持ちやすく、SNS等でシェアされやすい、注目されやすいコンテンツのことを差します。

話題になりWeb上で拡散されることで、動画自体の知名度と共に企業、もしくは個人の認知度も上がることになります。

Heroコンテンツを作るポイント

「感動」「面白い」といった、人の感情を動かすコンテンツは人々の興味を惹きつけるので、SNSでシェアされやすいコンテンツと言えます。

動画にする際は、ストーリーを活用することをオススメします。

Googleが提唱するHHH戦略2
Hubコンテンツ

Hubコンテツは、あなた自身、ブランド、商品・サービスとターゲットをつなぐコンテンツです。

YouTubeのチャンネル登録や継続的なエンゲージメントを目的としています。

Heroコンテンツを見た人をリピーターにして、ファンへ育成していくことを目的としています。

Hubコンテンツは、ターゲットを明確にし、ユーザーのニーズを理解した上で、「継続的に見たい」と思ってくれるような内容にすることが大切になります。

Heroコンテンツで視聴者を集め、Hubコンテンツでリピーターにしてファンにするというように、HeroコンテンツとHubコンテンツの2種類を連携させることが大切なのです。

 

Heroコンテンツを見た人に、「もっと他の動画も見てみたい」と思わせる役割を果たす動画コンテンツがHubコンテンツです。

Hubコンテンツを作るポイント

Hubコンテンツを作るときのポイントとなることは、共感です。

見込み客の興味や関心、価値観、好きな世界観を理解し、これらを意識したコンテンツを作りましょう。

見込み客に共感されるコンテンツを作ることが重要なのです。

Hubコンテンツは、動画を見た人が何度も見たくなるコンテンツを作成し、リピートしファンになってもらうことです。

Googleが提唱するHHH戦略3
Helpコンテンツ

Helpコンテンツとは、悩みや問題を解決したいという欲求、願望に対して、解決策となる情報を提供するコンテンツのことです。

HowTo動画やQ&A動画がこのHelpコンテンツです。

Hubコンテンツでファンなったユーザーに商品・サービスを購入してもらう為の役割を担うのがHelpコンテンツの目的です。

Helpコンテンツは、顧客に対してのコンテンツだと思っている人がいますが、HowTo動画やQ&A動画を通じて、商品・サービスのことを伝えることは、潜在客を顧客化させる上でも有効なのです。

私たちは日々、GoogleやYahoo!、YouTubeなどの検索を利用します。

検索をする理由は、一つだけです。

それは、悩みや問題を解決する為です。

これは、全てに当てはまります。

例えば、芸能人の名前が分からないでモヤモヤしている時に、出演しているCMが分かれば「○○のCM」と検索すれば、芸能人の名前が分からないという問題を解決します。

また、住所が分かっていても具体的な場所が分からなければ、検索欄に住所を入力し地図を表示させます。

このように、検索を利用することは、問題を解決させる為であり、ここには顕在化したニーズがあると言えます。

そして、それらのニーズに応えるのがHelpコンテンツなのです。

見込み客が持っている具体的なニーズに応えるHelp動画を用意しておくことで、見込み客をHelp動画に誘導することができます。

ですので、見込み客は何に悩み、どんな問題を解決したいのかを正しく理解することが重要となります。

Googleトレンドや検索サジェストなどを使えば、何を知りたいと思っているのかを把握することができます。

ピンポイントのテーマに対して明確な答えを示すHelp動画を制作しましょう。

Helpコンテンツを作るポイント

よく検索されている特定のキーワードに対して、明確な解決策を示すHelpコンテンツ動画を作りましょう。

Helpコンテンツ動画に商品・サービスの宣伝を入れることは問題ではありませんが、動画の最初に入れてしまうと、Helpコンテンツ動画を見る前に閉じられてしまいます。

ですので、宣伝要素などは、動画の後半にすることです。

Helpコンテンツ動画の主役は視聴者に役立つ情報を提供することです。

 

まとめ

このように、HHH戦略を活用することで、エンゲージメントを向上させることができます。

昨今は、動画マーケティングは需要が加速しています。

Googleが提唱しているHeroコンテンツ、Hubコンテンツ、Helpコンテンツを理解して、動画によるマーケティングに活かしましょう。